GISの最近のブログ記事

Google Mapにおける地名表記が問題となっています。
今更ではありますが、問題の標準版と、日本(グローバル)版の違いを確認してみました。

まずは、標準版と日本語版の表記の違いを確認してみます。下のURLはどちらも問題となっている竹島を中心とした地図です。
 
 確かに竹島が「リアンクール岩礁」と表記されています。
 
 次に日本版 http://www.sdjgis.co.jp/mt3/uploads/cojp.html ですが、
 こちらは「竹島」と表記されています。


さて、それぞれ何が違うのかソースを見てみることにします。
標準のソースは、Google Maps Javascript API v3のデベロッパーズガイドに掲載されている物を利用しています。(https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/tutorial?hl=ja#HelloWorld

標準版のソース
<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <meta name="viewport" content="initial-scale=1.0, user-scalable=no" />
    <style type="text/css">
      html { height: 100% }
      body { height: 100%; margin: 0; padding: 0 }
      #map_canvas { height: 100% }
    </style>
    <script type="text/javascript"
      src="http://maps.googleapis.com/maps/api/js?sensor=false">
    </script>
    <script type="text/javascript">
      function initialize() {
        var mapOptions = {
          center: new google.maps.LatLng(37.2416, 131.8666),
          zoom: 15,
          mapTypeId: google.maps.MapTypeId.ROADMAP
        };
        var map = new google.maps.Map(document.getElementById("map_canvas"),
            mapOptions);
      }
    </script>
  </head>
  <body onload="initialize()">
    <div id="map_canvas" style="width:100%; height:100%"></div>
  </body>
</html>

日本版はこの11行目を以下のように変更しています。
 標準版 http://maps.googleapis.com/maps/api/js?sensor=false
 日本版 http://maps.google.co.jp/maps/api/js?sensor=false

Googleの日本サイトからAPIを読み込めば、日本版が利用できるという事になります。


本質的な問題は別なところにあるような気がしますが、
システム開発者にとっては、注意が必要です。


見上げれば宇宙から照らす道しるべ 準天頂衛星初号機「みちびき」


準天頂衛星初号機「みちびき」が以下の日程で打ち上げられます。

 打上げ予定日     :平成22年9月11日(土)
 打上げ予定時間帯 :20時17分~21時16分(日本標準時)
 打上げ予備期間   :平成22年9月12日(日)~平成22年9月30日(木)
             ※打上げ時間帯は打上げ日毎に設定されます。
 打上げ場所       :種子島宇宙センター 大型ロケット発射場

また、打ち上げの様子を特設サイトでライブ中継するようです。

放送予定
 9月11日(土)19:45~(約65分間を予定)
 ※放送予定は当日の準備作業の状況や天候等により変更になる場合があります。
 URL:http://www.jaxa.jp/countdown/f18/live/index_j.html

興味のある方は是非ご覧ください。


【参考】
みちびき特設サイト
http://www.jaxa.jp/countdown/f18/index_j.html

みちびきtwitter
http://twitter.com/QZSS

Googleマップのストリートビューのインターフェースが変わったようです。

どう変わったかは以下のムービーでご覧頂けます。



ネタ元:http://googlejapan.blogspot.com/2008/11/google_25.html

ArcGISを利用して緯度経度⇔直交座標系の変換をする方法を紹介します。


  1. ArcToolBoxを開きます

  2. 「データ管理ツール」-「投影変換と座標変換」-「フィーチャ」-「投影変換」を選択

  3. 「投影変換(Project)」ダイアログが表示されます

  4. 以下の通り設定し「OK」
    例:緯度経度(世界測地系)→平面直角座標系(世界測地系)を行う場合
     入力データセット、またはフィーチャクラス : 変換したいシェープファイル
     入力データの座標系(オプション) : GCS_JGD_2000
      →入力データセットに空間情報が定義されている場合、自動で表示されます
     出力データセット、またはフィーチャクラス : 変換後のシェープファイル名称とパス
     出力座標系 : JGD_2000_Japan_Zone_?

  5. ArcMapに座標変換されたシェープファイルが追加されます


ちなみに、2点間の距離を求めたりする場合(範囲が狭い場合に限りますが)、
直交座標系でデータを作成しておくと距離を求めやすくなります。

【参考】
平面直角座標系 : http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/datum/tokyodatum.html#p9


動作環境】
 GIS:ArcGIS9.2

GeograpyNetworkJapanではWMS(Web Map Service)形式での地理情報配信も行っています。
オープンソースのQGISからのWMSサービスに接続方法を紹介します。

qgi2.JPG
1 QGISでWMSサービスを登録する

 1.QGISを起動後、「Add WMS Layer」ボタンをクリック

 2.ServerConnectionsの中から「新規」ボタンをクリック

 3.接続情報の中の「名称」「URL」欄に以下のとおり入力

    名称:GeograpyNetworkJapan(何でも可)
    URL:http://www.geographynetwork.ne.jp/ogc/wms?ServiceName=basemap_wms

 4.了解をクリック

qgi3.JPG
2 レイヤを選択する

 1.ServerConnectionsの中で先ほど追加した「GeograpyNetworkJapan」を指定し、「Connect」ボタンをクリック

 2.レイヤにレイヤのリストが表示されるので必要なものを選択

 3.「Add」ボタンをクリック

 4.表示されました

qgi1.JPG

動作テスト環境
OS:WindowsXP
GIS:QGIS 0.9.0 - Ganymade



Google Maps APIの利用規約を調べようと思ったら、英語版しかなかったという方に。

以下のアドレスより、日本語の利用規約を読むことが出来ます。
http://code.google.com/intl/ja/apis/maps/signup.html

ページ中央やや下のテキストアリア内に日本語の利用規約があります。


ちなみに、「Google Maps API」 と「Google マップ」は別物です。
もちろん利用規約も違います。


先日、Google Earthがブラウザで利用可能になったことをお伝えしましたが、
弊社のホームページの会社案内ページの本社所在地の地図を,
Google Earth APIを利用してGoogle Earth風に表示できるようにしました。

超次元空間情報技術株式会社 会社案内



既にGoogle Maps APIを使って地図を表示してたので、
addControlの部分を全てコメントアウトして、
以下の3行をを追加しただけで出来ました。

map.addMapType(G_SATELLITE_3D_MAP);
map.addControl(new GHierarchicalMapTypeControl());
map.addControl(new GLargeMapControl());

GOverviewMapControl()を有効にしたままだと、
これまで通りGoogleMapで表示した場合は問題ありませんが、
GoogleEarthで表示する際に、地図画面が2つ表示されてしまい、うまく表示できませんでした。


動作テスト環境
 ブラウザ:FireFox2,IE6
 OS:WindowsXP


Google Earthがブラウザで見れるようになったそうなので、早速使ってみました。
使ってみたといっても開発ではなく、閲覧だけです。あしからず。


  1. Google Earth API(http://code.google.com/apis/earth/)にアクセス。

  2. 画面中央の「Google Earthプラグインをダウンロード」をクリック。

  3. 「GoogleEarthPluginSetup_en.exe」をダウンロードして実行。

  4. インストールが終わると、ブラウザを再起動しろとのメッセージが出るので再起動する。
    (「Restart Brouser Now」をクリック)

  5. 再度、Google Earth API(http://code.google.com/apis/earth/)にアクセス。

  6. Loading...から進まなくても、しばし待たれよ。

  7. おぉっ!まさにGoogleEarth!

ge_fuji.jpg動作テスト環境
 ブラウザ:FireFox
 OS:WindowsXP


参照:http://googlejapan.blogspot.com/2008/06/google-earth-web.html

国土地理院 基盤地図情報サイト(http://www.gsi.go.jp/kiban/)にて、基盤地図情報の提供が大幅に拡充されました。

縮尺レベル25,000であれば全国のデータの閲覧・ダウンロードが可能です。

提供される項目は以下の通り。
  • 測量の基準点
  • 行政区画の境界線及び代表点
  • 道路縁
  • 軌道の中心線
  • 標高点
  • 標高点(等高線)
  • 海岸線
  • 水涯線
  • 建築物の外周線

データフォーマットはJPGIS2.0形式、または、JPGIS2.0(GML)形式となっていますが、同院の提供するコンバータでシェープファイルに変換可能です。

変換方法はこちら
『国土地理院「基盤地図情報」を使ってみた』

数値地図と比べて鮮度が全然良いので、いろいろと使えそうです。


参考:http://www.gsi.go.jp/WNEW/PRESS-RELEASE/2008/0529.html
現在JPGIS形式のファイルを直接ArcGISで読み込むことは出来ません。
国土地理院の提供する『基盤地図情報閲覧コンバートソフト』を利用することで、
基盤地図情報をシェープファイルに変換することが出来ます。


1データのダウンロード
 1.基盤地図情報にアクセス
 http://www.gsi.go.jp/kiban/

 2.基盤地図情報の閲覧・ダウンロードをクリック

 3.基盤地図情報のダウンロード

 4.ファイル形式からJPGIS形式をクリック

 5.神奈川県-川崎市-川崎区の全ての情報にチェックを入れ[選択して次へ]

 6.FG-JPS-14131-ALL-Z001.zip及びFG-JPS-14131-ALL-Z002.zipをダウンロード


2データの変換
 1.http://fgd.gsi.go.jp/download/より『基盤地図情報閲覧コンバートソフト』をダウンロード

 2.解凍後[FGDV.exe]を起動

 3.[ファイル]-[開く]から1でダウンロードしたZIPファイルを選択
 ※[ファイルの種類]では基盤地図情報圧縮ファイル(*.zip)を選択します。

 4.地図が表示されたら、[コンバート]-[シェープファイルに変換]でシェープファイルに変換
 ※詳しい操作は同梱の『基盤地図情報ビューアー・コンバーター説明書』を見てください。

 5.後はArcGISでご自由に・・・


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