2008年9月アーカイブ


客先でVirtualPCを利用したシステムのデモを行う際、はまった体験です。

  • 今回デモするシステムはLAPP(Linux + Apache + Postgres +PHP)環境でのWebシステム
  • 客先でのネットワークは利用できない
  • 社内の開発サーバーを公開することは出来ない

ノートPC上に開発サーバーと同じ仮想環境をつくり、ゲストPCでWebサーバを起動し、ホストPCのブラウザからアクセスすれば可能だと簡単に考えました。
・・・が、ネットワークケーブルがつながってないとホストPCにIPを振ることが出来ないのです。つまり、ホストPCからゲストPCにアクセスが出来ないということ。困った。


いろいろと調べた結果、Microsoft Loopback Adapterを使うとケーブルを挿さなくてもIPアドレスが振れるようです。

【解決方法】
  1. ホストOSにMicrosoft Loopback Adapterをインストールする
  2. 追加されたネットワークに固定IPを振る
  3. VirtualPCのネットワーク設定でMicrosoft Loopback Adapterを指定する
  4. ゲストPCに固定IPを振る


【参考】
Microsoft Loopback Adapterを使って「LANなしネットワーク」
http://www.obenri.com/_vpcspecial/vpc_network2.html



WindowsXPのVirtualPCで作ったRHEL4の仮想マシンを、Vistaで実行させようとしたら、やたらキーボードが連射される現象に見舞われました。

【現象】

  • 起動中画面がやたら切り替わる
  • キーボードが連射され入力できない
  • すぐにスクリーンセーバー画面に切り替わる
  • パスワード入力画面でパスワードを入力する時間がない
    (入力しても連射され正しく入力できないのでほぼログイン不可)
  • CPU使用率が100%
  • システムモニタの動きがやたら早い
  • 時計が1分1秒程度の速度で進む


要はシステムが超スピードで動いてしまっているらしい・・・困った。


ネットで見つけた解決策を貼っておきます。

システム時刻は、非常に速い 仮想 サーバー 2005 R2 にホストされた Linux ベースのバーチャル マシンで実行されます。」(翻訳注意)
http://support.microsoft.com/kb/918461/ja


こちらも、/boot/grub/menu.lstの kernel行に「clock=pit」を追加して再起動すると見事に直りました。
キーボードが入力しにくいので大変苦労しましたが・・・


動作環境
 ホストPC OS:Windows Vista Bussines
 ゲストPC OS:RedHat Enterprise Linux4
 仮想マシンソフトウェア:Microsoft VirtualPC 2007

GeograpyNetworkJapanではWMS(Web Map Service)形式での地理情報配信も行っています。
オープンソースのQGISからのWMSサービスに接続方法を紹介します。

qgi2.JPG
1 QGISでWMSサービスを登録する

 1.QGISを起動後、「Add WMS Layer」ボタンをクリック

 2.ServerConnectionsの中から「新規」ボタンをクリック

 3.接続情報の中の「名称」「URL」欄に以下のとおり入力

    名称:GeograpyNetworkJapan(何でも可)
    URL:http://www.geographynetwork.ne.jp/ogc/wms?ServiceName=basemap_wms

 4.了解をクリック

qgi3.JPG
2 レイヤを選択する

 1.ServerConnectionsの中で先ほど追加した「GeograpyNetworkJapan」を指定し、「Connect」ボタンをクリック

 2.レイヤにレイヤのリストが表示されるので必要なものを選択

 3.「Add」ボタンをクリック

 4.表示されました

qgi1.JPG

動作テスト環境
OS:WindowsXP
GIS:QGIS 0.9.0 - Ganymade


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